ブランド名
masao shimizu | マサオシミズ
モデル名
再構築デニムパンツ
カラー
ブラック
素材
コットン100%
サイズ
1ウエスト80cm 股上26.5cm 股下68cm 裾幅17.5cm
詳細
古着のリーバイスを解体し再構築されたパンツです。
とても凝ったアイテムのため1シーズンに40本〜50本程しか生産されません。
古着を使用しているため1点1点汚れがあったり風合い、色、若干サイズが異なります。
予めご了承下さい。
以下デザイナー解説
前の中心側を表で細くとり前脇側は裏で、後ろもベルト側ヨークは表、ヨークより下側裾までを裏でとりました。
前の表と裏の縦切替えが強いので、前脇側にも膝癖を兼ねて上下からピンタックをとり膝部分で消しました。表のピンタックは目立つのですが、裏のピンタックはあまり目立たないので、中心側の切替え線に負けないように、大胆に入れました。
前脇ポケットは、解いた古着デニムのポケット口を細く裁断し、ポケット(脇布とベルトの間の下側になる箇所)にちょうどポケット口のカーブに沿わせて切替えました。本来のポケット口がだまし絵になりその下からポケット口になっている仕様です。
ベルトの金具も鞄等革製品に使用されるギボシという金具を使用しシンプルさと ?! を。
ブランドについて
masao shimizu(マサオシミズ)のデザイナー清水真生氏は他のデザイナーと比べると少し異色の経歴の持ち主です。
だいたいのデザイナーがどこかのブランドで経験を積み、独立というのがセオリーですが、マサオシミズの清水氏は自分が学んだ文化服装学院の教員としてキャリアをスタートさせました。
その後2010年にマサオシミズがスタートしました。
マサオシミズの名前を広めたきっかけになったのはブランドとしても代名詞となっている、古着のリーバイスをばらして再構築したデニムパンツです。
現在も毎シーズン発表され見る人を驚かせてくれます。
2017年よりサイズ0も登場し、女性の方でも履けるようになりました。
再構築デニムに注目が集まりがちですが、コレクションで発表しているアイテムもマサオシミズの世界観が詰まっていて見応えがあります。
元々大の古着好きということもあり、生地として古着を使うことも多いのがマサオシミズの特徴でもあります。
再構築デニムやリメイクシャツのように全て古着を使うものもあれば、シャツの襟だけ古着を使ったりとポイントで使うこともあります。
2つと同じものがないというのも嬉しいところです。
取り扱いについて
DF TOKYOでは2016年より別注カラーアイテムを継続して展開しております。
マサオシミズの世界観とDF TOKYOの世界観を合わせたカラーを毎シーズン選んでおります。
こちらもチェックして頂ければと思います。
ご注文の前に
15時までのご注文で即日発送致します。
毎週水曜日が定休日となっております。
その他海外出張等での臨時休業がございますので恐れ入りますが、お急ぎの方はブログ等でご確認ください。
光の関係等で、画像と実物のお色が若干異なる場合がございます。
予めご了承ください。